蓄積ノウハウを常に刷新
カナイの板金に関するノウハウの蓄積と実践力は他の追従を許しません。大手弱電メーカー各社の厳しい仕様要求にもお答えするために、あらゆる製品分野に精通 した加工技術を持っています。また自動プログラミングシステム(左写真)などを始めとして、高度な製作図面 チェックを自動化するなど高効率化にも徹底を図っています。もし御社で製作設計が不可能な場合でも、的確に仕様を把握し、強度やコスト、生産性 など、あらゆる 視点から優れた設計を行うスタッフが常時待機しています。特に専門技術で活躍されているベンチャー企業は、一度ご相談下さい。各方面 で定評あるカナイのパートナーシップにきっと満足されることと思います。

 


感性技術の追求
右は、カナイが世界でもいち早く自動化ロボットを導入した際に掲載されたドイツの技術誌の一部です。カナイは高効率のための自動化という視点とともに、より人間の感性に近い製品の実現という課題に取り組むために、スタッフとマシン双方の感性向上を目指し続けています。また、日頃からエンジニアの視点での芸術に対する造形にも努めています。

 


 

インダストリアルデザイン

 エンドユーザー向けの筐体製作の場合、設計だけでなく外観デザインの存在は重要なウェイトを占めます。社内にデザイナーを持たない企業、あるいは一括予算などの場合のために、カナイでは、生産効率とマーケティング上の訴求力を両立したデザイン技術外注として動くことができます。デザイン〜開発〜設計〜製作と、カナイの一貫したシステムは、構想から生産までしっかりした裏付けをとることにより、製品の優れた品質を維持管理するためのメリットでもあります。

 

 


小回りの利く技術外注
カナイのプロフィールの歴史は量産外注の歴史でもあります。が、決してそれだけ
に甘んじる事なく、 小ロットあるいは一品生産などが必要な、多くの検査機器メーカーや計測器メーカーの技術パートナーとしても、カナイはご要望にお応えしてきました。長年の実績と経験による板金加工技術は、手間と時間を惜しむことなく、ご希望の仕様を実現するために100%発揮されます。高い先端技術力と、職人技をハイブリッドに融合させたカナイの歴史は、文字通 り「大技も小技もこなせる」数少ない技術外注としての歴史でもあります。もし専門技術のノウハウが必要な時には、カナイのスタッフが、設計から製作、仕様実現に至るまで一貫してご相談いただけます。

 

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